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屋根融雪(瓦番)

一般的な屋根融雪装置の考え方

雪は降り始めから融かす方が、積もってから融かすよりも効果的

お客様によっては「1mの雪は困るが、30cm位なら困らない。」といい、雪をなくしてしまう融雪装置ではなく、雪を減らす融雪装置を考えておられる方がいるようです。

しかし、1mの屋根雪で困る地域では、積もった雪を融かしている最中にもどんどんと降り積もり、融雪能力が追い付かないといったことが考えられます。

また、うまく減ったとしても運転を途中で止める事で、残した雪の内部に融け始めた水分を多く含み、場合によってはざらめ雪のようになっていることも考えられます。この結果、たとえ積雪は見た目では30cmでも、3倍、4倍、の重さになっていたり、気温の低下による凍結被害等の二次的弊害の発生が心配されます。

雪の重さでいえば、降っているときは同じ重さでも深く積もると比重差のある層になります。低くなればなるほど上からの重みで押し潰され、重い雪になります。 つまり降り始めの軽い雪も積もれば締雪になるわけです。柔らかな軽い結晶が潰された締雪では比重も約3倍になり、見た目は少ないのに、融雪に時間がかかるということになります。

融雪装置の本格的稼動が必要になる1~2月では、一晩に数10cmの積雪があることもよく観察されています。
「屋根雪は常に残さない」そんな考え方で次々と来る雪を迎える事がもっとも効率の良い融雪につながります。

屋根内部方式と屋根表面方式との比較

単に屋根雪を融かすだけであればどちらも大差ないかもしれませんが、「短い時間で思い通りの融雪効果があるか?」と考えると圧倒的に屋根表面方式のが勝っています。それは屋根内部方式は熱ロスが多いからです。放熱部が内部にあるため、熱が直接雪には届かず、屋根材や天井裏に熱が逃げてゆきます。さらに屋根材に熱が伝わったとしても、温めた屋根材が雪を融かすのに十分な熱を持っているかどうかは疑問です。 その他に、施工を考えても、表面方式は屋根に上がるだけで作業可能です。屋根を葺き替える必要もありません。点検やメンテナンス、万が一液漏れ等のトラブルの際にも屋根に上がるだけで簡単に作業ができます。

施工のし易さ 熱効率 メンテナンス 設置コスト 運転コスト 美観
屋根表面方式
屋根内部方式 × × × ×

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